「自立した女性」を育むべく、主体性を伸長する実践的な学びを展開。
これからの時代を担う生徒の主体性を育むためには、実践的で多様な学びの場が不可欠です。
十文字ではそれらを提供するプログラムやイベントを用意しています。
勉学だけでなく部活動や学校行事といった十文字でのあらゆる経験が、豊かな人生を送るための素養となることでしょう。
生徒一人ひとりの実力を伸ばす
多彩なサポートの数々
絶えず変化する社会に対し、自ら問いを立て課題を解決する力を養うため、十文字は探究活動に力を入れて取り組んでいます。総合的な探究の時間での活動はもちろん、各教科の学びの中でもPBL(問題解決型学習)や探究的な手法を導入。学習を通じて、主体的・自立的に学ぶ姿勢を身につけます。さまざまな活動を経て、生徒一人ひとりが日々学んだ内容を自分事として捉え、蓄積された知識や経験を活かして、自ら学びを進められるようになることを目指します。
十文字の探究学習
あらゆる未知の課題をテーマに、グループ・個人での探究活動や、論文による成果発表など、多様な探究活動を実施しています。
毎年12月立教新座の生徒と一緒に、量子科学技術研究所で「放射線医学と生物学」の研修を行っています。講義では放射線に関する正しい知識や医学への応用を学び、実験では、電気泳動装置を使ってのDNAの解析やPCR法によるマウスの系統分析を行っています。日頃の授業で学んでいることを確かめ、医療についても深く考えるきっかけとなっています。
心身を鍛え、規則正しい生活習慣を身につける
自立した、社会で活躍できる女性を育むために、学力の向上だけでなく健康的な暮らしにつながる取り組みにも力を注いでいます。創立以来受け継がれてきた「自彊術体操」に加え、タスクノートを利用して、主体的・自立的な生活を行うことで、社会に出てからも必要なタイムマネージメントの力を身につけます。
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