12月24日（水）、２学期の終業式を行いました。
校長からは、「継続は力なり」という言葉をもとに、努力を積み重ねることの大切さについてお話がありました。「成功の裏側には、反復や修正、数えきれない試行錯誤があり、思うような結果が出なかった経験も決して無駄ではなく、次にどう活かすかを考え続けることが大切である。うまくいったことも、そうでなかったことも結果で終わらせず、その経験と向き合い、次の行動につなげることが大きな成長につながる」との力強いメッセージが生徒たちに送られました。

終業式後には部活動等の表彰伝達式が行われ、日頃の努力と成果が称えられました。続いて、「第34回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」に出場を決めた、サッカー部の壮行会が行われ、代表者から大会に向けての決意が語られ、中央委員や校長からも激励の言葉が送られました。挑戦し続けることの大切さを改めて感じる一日となりました。

生徒の皆さんが、次学期、それぞれの目標に向かって、実りある歩みを進めていけるといいですね。