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【高2 自己発信コース】修学旅行～台湾編～
高校2年生は10月29日（水）～11月1日（土）にかけて修学旅行を実施しました。
今回は自己発信コースの様子をご紹介します！
＜自己発信コース 修学旅行 ～台湾編～＞
【10/29（水）】
早朝に羽田空港集合し、お昼頃に台湾の松山空港に到着。
現地のガイドさんのマシンガントークに笑いが絶えないスタートとなりました！
忠烈祠の衛兵交代式を見学した後、故宮博物院を見学しました。
一人ひとりが収蔵品を見つめるまなざしは、真剣そのものでした。
【10/30（木）】
本校と連携協定を結んでいる実践大学を訪問しました。
実践大学は、バラエティ豊かな学部展開と盛んな国際交流で有名な大学です。
午前中は台湾文化について知る授業を受け、午後は学生の案内で２グループに分かれ、市内見学へ。
龍山寺・中山紀念堂・西門町などをめぐりました。
高層タワーの台北101で合流し、夜景を眺めたあと、みんなで小籠包をいただきました。
【10/31（金）】
新幹線で台北市から嘉義市へ移動！
本校と連携協定を結んでいる国立嘉義女子高級中学を訪問し、熱烈な歓迎を受けました。
一人ずつバディの生徒がついてくれ、午前中は授業に参加しました。
午後は日本統治時代に建てられた刑務所をそのまま博物館にした「獄政博物館」を見学しました。
台湾と日本の間に横たわる歴史について両国の高校生がともに考える、大変貴重な体験となりました。
夕方は嘉義市内の夜市歩きを楽しみました。
駅へ向かうバスが出発する際、バディの生徒たちは別れを惜しんで最後まで手を振ってくれ、駅まで見送りに来てくれた生徒もいました。
【11/1（土）】
最終日は、生徒企画のバスツアーで市内をめぐりました。
国立科学教育館で半導体など最新の研究について学んだ後、台湾文化を色濃く感じられる問屋街の迪化街を歩きました。
円卓を囲んで点心料理を楽しんだ後、名残を惜しみつつ松山空港に向かい、帰路につきました。
