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2024/12/21 　 JUMONJINOW

自己発信コースでは、10月24日（木）に成城大学を訪問し、社会イノベーション学部の授業を聴講させていただき、さらに大学の先生方による質問・相談会を開いていただきました。

社会イノベーション学部では、学部創設20周年記念行事として、生徒に提案型のレポート課題をあたえてくださり、

提出した26名の中から4名に、12月11日（水）に学部長賞を授与いただきました。

最優秀賞の高校2年K.Oさんは、「多機能冷蔵庫」を提案しました。

冷蔵庫の中身からメニュー提案をするというユニークさに加え、内食が増えることや健康に関することなど、大きな問題解決につなげているところが評価されました。

高校2年M.Nさんは、女性アスリートの「相対的エネルギー不足」を要因とした健康問題について提案し、

高校2年N.Hさんは、20代の食品ロス問題への認知度を向上させる新たな選択肢をテーマに発表し、ともに優秀賞を受賞しました。

どちらも課題設定が優れている点が評価されました。

高校1年S.Kさんのテーマ「へき地医療においての解決策のカギ」も優秀賞を受賞し、

地域ごとにアレンジした医療パッケージの提案や、認知心理学の学びが生かされている点が評価されました。

これからも一人ひとりが様々なテーマについて探究を深めていきます。

成城大学のホームページにも記事が掲載されております。

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