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2024/06/18 　 JUMONJINOW 授業

6/15（土）、高１・２自己発信コースの生徒が、福島家２階の喫茶スペースで、巣鴨駅前商店街振興組合様へ提言を行いました。

このプログラムは、巣鴨駅前商店街と協働した探究活動。

４月に商店街（振）からお題をいただき、３か月かけて調査・新しいビジネスモデルを作成してきました。

当日は５つの班が、それぞれ掲げたビジョン・分析・提言を行いました。

★★各班と提言の抜粋★★

リピーターとして親しんでもらえる街にするため、レトロと喫茶・イベント・SNSを掛け合わせた提案を行ったチーム＝『喫祭』

商店街の和菓子のラインナップに目を付け、若者が心のあたたかさを感じられる体験型新商品の開発を提案した＝『チーム＃』

年齢関係なく、みんなが集う活気ある場「巣鴨駅前商店街」をビジョンに掲げ、巣鴨にちなんだ生き物の「鴨」が来てくれる環境(!?)・看板や旗・ゴミ箱の設置を提言したチーム＝『ゆとりーズ』

若者を誘っていきたくなる場所・来てくれた人が「もう少しいたい」と思えるスペースという”場・空間”に着目したチーム＝『誘い』

「太く長く継続的に愛され続ける商店街」というビジョンのため、行政を巻き込んだ若者と商店の交流を生み出す仕事体験プロジェクトを提言したチーム＝『未来革命』

今回の活動は、豊島区の広報誌『広報としま』にも掲載予定！

また、各チームの提言書は豊島区長の手元にも届く予定です！！

そして、「まずは自分たちが」と、今回の提言を盛り込んだ企画を９月の文化祭で商品化していきます！！

この後の展開にもご期待ください。