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2022/04/16 　 JUMONJINOW

中学2年生がチームビルディングに挑戦しました。

クラスごとに、誕生日の早い順に1列に並ぶラインナップ。

言葉を発することなくジェスチャーのみで情報交換をし、スピードと正確さを競います。

また、18人で1チームを編成し、カプラと呼ばれる木片を箱から運び、時間内に創り上げるタワーの高さを競うカプラ積み。

カプラを運ぶ際、木の棒に載せる方法と人差し指だけを使って運ぶ方法があります。

これらのゲームを通じ、生徒はチームワークを築く楽しさを体験しました。

中学1年生のワークショップでは、実践コミュニケーショントレーナーの西田弘次先生をお迎えし、中学生になってから初めて出会った仲間たちとコミュニケーショントレーニングを行いました。

笑顔でうなずいたり、ジェスチャーしたり…言葉以外にもコミュニケーションをとる手段がたくさんあることを学びました。

まだ話したことのないクラスメイトと積極的に関わる中で、お互いの良さを理解し合うきっかけになりました。