2年生の数学の授業で、実験が行われました。

まず現れたのは、小さい北海道と、大きい北海道の模型。

何倍の「面積」なのかを予想します。

そして、北海道の面積は計算できないので、天秤を使って重さで何倍かを検証!

次は、三角すいの入れ物に水を入れたり、球の模型を使ったりして、何倍の「体積」なのかを予想しました

天秤がちょうど釣り合ったとき、大きな歓声が上がっていました。

「なぜそうなるのか」をクラスみんなで考えることができた、貴重な時間になりました。

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