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【新聞部】中学中央委員長にインタビュー

今年度中学中央委員長となったIさんに、彼女自身、中央委員に対してどのような姿勢で向き合っていくのか、中央委員に対する思いについてインタビューを行いました。

中央委員とは、本校の生徒会を指します。

――なぜ中央委員長に立候補したのでしょうか。

(Iさん)昨年度に、中学中央委員の副委員長を務めていたため、今年度も中学中央委員に参加し、学校をより良くしていきたいと思ったからです。

――立ち会い演説会のスピーチでは、どのような点に力を入れましたか。

(Iさん)今年はコロナウイルスの影響で、中学全体が講堂に集まる中で演説を行うという形ではありませんでした。放送でのスピーチということもあり、聞いてくれる人の表情が見えないので、なるべく明るい印象を持ってもらえるように声のトーンや話し方に気を付けました。

――これから学校をどうしていきたいと考えていますか。

(Iさん)生徒のみなさんが生活しやすいような学校づくりを目指します。今年度はスピーチで述べた通り、意見箱の回答の掲示、文房具を販売している場所を分かりやすい場所へ移す、自動販売機などにICカードを使用できるようにする、靴の自由化の4点に力を入れていきたいと思います。

――意気込みをお願いします。

(Iさん)少しでもみなさんの学校生活の支えになれるように頑張ります。生徒のみなさんは意見箱にもどんどん意見を入れてください。

Iさんの意識や人柄が伝わったでしょうか。彼女がこれから中央委員長としてどのような働きかけをしていくのか、学校をどのように変えていくのかに期待が高まっています。