3/8(月)、カンナ・プロジェクト代表の橘凜保様がカンナの球根を届けるために来校され、生物部の生徒が球根を受け取り、お話を伺いました。
ヒロシマの爆心地820mに1か月で咲いた真っ赤なカンナ。
60年間忘れられていたカンナを、広島の子どもたちと現代に蘇らせ、平和と希望の象徴として、違いを超えてバトンを受け取っていただいております。
全世界にカンナの球根を届け、「平和な地球を未来の子どもたちに残すこと」を目指す平和運動がカンナ・プロジェクトです。
6月になり、生物部の生徒たちと植えた十文字のカンナがきれいな花を咲かせました。
毎年開花するカンナの花とともに、十文字の生徒の心にも、平和な地球を未来に残すという、希望に満ちた使命感が未来永劫開花し続けることでしょう。
橘凜保様と生物部生徒の記念写真です。
十文字にも平和の象徴が開花しました。