十文字中学・高等学校
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他人の痛みがわかる優しい心を育みたい。グローバル社会の中で生き抜く強さを身につけたい。言葉を学び、教養を深める。そして、伝えあうためのコミュニケーション力と、多くの人の考えをつなぐコーディネート力を身につけ、しなやかなパートナーシップを築くことができる女性を目指したい。他人の痛みがわかる優しい心を育みたい。グローバル社会の中で生き抜く強さを身につけたい。言葉を学び、教養を深める。そして、伝えあうためのコミュニケーション力と、多くの人の考えをつなぐコーディネート力を身につけ、しなやかなパートナーシップを築くことができる女性を目指したい。AIやロボットと共存する社会、あるいは正解のない社会にあって、「自ら考え」「協働できる」人を育てたい。AIやロボットと共存する社会、あるいは正解のない社会にあって、「自ら考え」「協働できる」人を育てたい。自立した、社会で活躍できる女性自立した、社会で活躍できる女性2013年6月十文字中学高等学校校長就任。国立女性教育会館情報交流課長、国連アジア太平洋経済社会委員会事務局開発と女性担当社会問題担当官。十文字学園女子大学社会情報学部教授、学部長、副学長を歴任。2011年から2017年まで国連女性の地位委員会日本代表。ライフワークは「女性のエンパワーメント」の研究と実践。校長 橋本ヒロ子1922年に52歳で本校を創立した十文字ことは、世界大恐慌が始まった1929年、59歳の時、ジュネーブで開催された第3回世界教育会議に出席し、引き続き、欧米の女子教育の実態を視察して60歳で帰国し、その成果を教育内容や新校舎(1936年完成)の建設に活かしました。建学の精神をもとに、創立者のような進取の精神で世の中で活躍するということは、これからの日本を創る女性にとっても極めて重要な課題です。十文字で学ぶ生徒一人ひとりが、グローバル社会で活躍できる知力、行動力、判断力、コミュニケーション能力、相手を思いやる能力が身につくように、先生方と力を合わせてすすめています。ところで、国際機関で働く日本人の6割は女性です。一方、日本は理工系技術者や研究者の女性割合がOECD諸国で最低です。生徒の皆さんが将来国際的な機関や企業で働くだけでなく、グローバル化する日本社会でも活躍できるように、理系女子の育成や2021年の大学入試改革も含め、生徒の生涯を見据えた教育をしています。創立100周年を3年後に控え、ますます充実させていく決意です。グローバル社会で活躍する女性を育てる33

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