DDPからCCPへ

アクティブラーニングを通して能動的に学ぶ姿勢を身につけ、
アウトプットすることで他者との違いや共通点を理解し、
他者と協働する精神を育みます

グローバル社会を生きていく上で、必要なスキルは語学力とロジカルシンキングの2本の柱であると言われています。
本校のDDPプログラムでは、ロジカルシンキングに必要な発信力・情報収集力・表現力を教科の垣根を越えて、体系的に学習することを目指し生徒がアウトプットする機会を重視しています。アウトプットすることで、他者との違いや共通点を理解し、お互いを認め合うことができるからです。
また、適切なレポートが書ける指導も行い、生徒は生涯必要であるアウトプットするスキルを基礎から応用まで徹底的に学習します。

DDPプログラム

D(ディスカッション)・D(ディベート)・P(プレゼンテーション)で視野を広げ、発信する力・人の意見に耳を傾ける姿勢を養います。

D【ディスカッション】

1つの課題を共有して話し合い、価値観の違いを理解する

ものの見方、考え方、価値観、経験の異なる者同士が、1つの課題を共有して話し合うことによって、様々な考え方を理解し合い、創造的な思考が深まり、広がる。

D【ディベート】

肯定側と否定側に分かれて議論する

ある論題について、肯定派と否定派に分かれて議論する。ルールに従ってお互いに意見を述べ合い、ジャッジ(審判)によってより説得力のある方が勝ちとなる。

P【プレゼンテーション】

自分の意見を筋道立ててわかりやすく発信する

相手に効果的に事柄を理解させるための表現方法を学ぶ。目的を明確にし、伝えたい内容を厳選して構成し、分かりやすく印象深く伝えるにはどうしたらよいかを考える。

十文字が育てたい3つの思考力

Logical Thinking(論理的思考力)

情報活用スキルと思考スキルの指導

  • 情報活用スキル訓練(検索、整理、統合)〈タブレット、PC、書物〉
  • 思考スキル訓練(分類・比較・対照・抽象・具体・矛盾・階層等)
  • プレゼン指導(PREP法・SDS法)、エッセイ要約

Critical Thinking(批判的思考力)

正しいモノの見方、議論の仕方の指導

  • 情報の信頼性、妥当性のチェック指導
  • 論理矛盾・論理破綻のチェック指導
  • 討論活動(ディスカッション・ディベート)

Creative Thinking(創造的思考力)

社会で生き抜く力の指導

  • ゼロベース思考(既存の概念にとらわれず、ゼロから画期的なアイデアを生み出す)
  • As is to be思考(理想としてあるべき姿を出発点にして現状の解決方法を模索)
  • 仮説思考(こうしたら、こうなるのではないか、という問いを常に立てさせる)

DDPプログラム例

DDPそしてCCPへ

DDPを通してCCPを育てる

2年生から5年生まで行なわれる保健の授業では、「ディスカッション」「ディベート」「プレゼンテーション」のようなロジカルシンキングを養う内容を積極的に取り入れています。学年ごとに到達目標を設定し、最終的に5年生で自由課題についてプレゼン、ディベートできるようにしていきます。
中学では、結論を先に提示させ、後から根拠を加えて自分の考えに説得力を持たせることに重きを置くように指導します。これらは、人を引きつけるプレゼンテーションや、論点に沿った反論が必要となるディベートの基礎となっていきます。また、「パネルディスカッション」へと形を変え、他のグループと意見交換する中で、意見のあやふやさや、浅い部分に気づくようにしていきます。そこから小学生のころの「自分だけ」から「他者から見た自分」を意識できるようになっていきます。

これらの活動を通して生徒は、どのように発信すればまわりの人にうまく伝わるかを学びます。また、多くの意見から最も適切と思われる答えを導き出すのはもちろん、それぞれの意見をまとめ、何もないところからより良いものを作り出すことができるようになります。そして、そこから互いを理解し、認め合うことを少しずつ学んでいきます。

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