Move on Project

Move on Project

Alやロボットと共存する社会、あるいは正解のない社会の中で
「自ら考え、協働できる人」を育てたいと考え、プロジェクトがスタートしました。
Move on Projectは、
①キャリアプログラム ②未来の探究 ③グロー バル教育 ④STEM教育
──この4本の柱を中心に進められています。

十文字の6年間の学び
充実したキャリアプログラムの展開

成功体験は自己の可能性を広げてくれます。失敗体験からは折れない心が鍛えられます。
社会の仕組みを知り、社会とともに育ち、自分にとっての「甲斐」とは何かを自問することになります。

可能性を広げる講演会・討論会

一流と呼ばれる人が重ねてきた不断の努力を知る機会であったり、卒業生一人ひとりがロールモデルとなり伝えあう交流の場であったり、世界の問題を身近に実感する討論会であったり...。その一つひとつが生徒の生き方に刺激を与え、日々の生活に張りと潤いを与えてくれるのです。

ヴァイオリニスト 千住真理子氏「挫折はエネルギーになる」

ヴァイオリニスト 千住真理子氏
「挫折はエネルギーになる」

アイスランド大使と語る「女性の地位を向上させるには」

アイスランド大使と語る
「女性の地位を向上させるには」

講演会・討論会

  • 卒業生による中学進路相談会
  • 読書講演会
  • 合格体験を聴く会
  • 国家公務員説明会
  • 新聞をつくろう(読売新聞東京本社)
  • 夢☆未来プロジェクト
    オリンピアン・パラリンピアンとの交流
  • 卒業生による中学進路相談会
  • 読書講演会
  • 合格体験を聴く会

未来を見据えた大学連携

生徒の興味・関心を大きく広げるきっかけになるのが、4年生で必修となっている高大連携プログラム『十文字学園女子大学によるキャリア講座』。系列大学と協力し合っての本格的な取り組みは、本校ならではです。生徒は20近い講座の中から希望の講座を4つ選んで、大学での学びを体験します。また、その他の大学・研究機関とも積極的に関わることで、本物を体験し、内発的動機づけを強めます。

取り組み例

  • 現在の世界経済と慶應義塾大学の魅力
  • 東京大学数理科学研究所主催セミナー「数学の魅力#8」
  • 十文字学園女子大学によるキャリア講座
  • 十文字女子大附属幼稚園1日実習

発想力を育む企業・諸機関との連携

多様な価値観を吸収することで、人に優しく、社会に優しく、思いやりを持って世の中を動かす人となるでしょう。学校だからこそ『学校の枠を超えた学び』ができます。その経験は卒業して社会で活躍するそのときに、じわりとにじみ出てくるに違いありません。

放射線医学総合研究所で学ぶ

放射線医学総合研究所で学ぶ

取り組み例

  • 総理大臣官邸・公邸特別見学会
  • 上野動物園見学会・発表会
  • 東京地方裁判所見学
  • 第3回全国高校教育模擬国連大会
    ─高校生の高校生による高校生のための大会─
  • 警視庁インターンシップ
  • 春休み医療体験
  • 経済同友会主催「第12回教育フォーラム」
  • 夏休み看護師体験
  • 夏休み医療体験
  • G (irls) 20 Summit JAPAN 2019
  • 東京都社会福祉協議会主催保育の仕事 職場体験
  • 日赤救急法救急員養成講習会
  • 中学社会科校外学習「JICA地球ひろば」「印刷博物館」
  • 放射線医学総合研究所 「放射線医学・生物学を学ぶ」
  • 冬休み看護師体験
  • NEC見学
         
変動する社会で生き抜く力を養う「未来の探究」

自己を知り、多様な価値観を認め、社会における自分の存在意義を考えること。
他者との協働から生み出されるパワーが世の中を動かすということ。
これらは、日々の授業や探究活動から学びます。
主体的な学びを通して、問いを立て課題を解決する力や絶えず変化する社会への対応力を身につけます。

DDP プログラム

グローバル社会を生きていく上で、必要なスキルは語学力とロジカルシンキングの2本の柱であると言われています。本校のDDPプログラムでは、ロジカルシンキングに必要な発信カ・情報収集カ・表現力を教科の垣根を越えて、体系的に学習することを目指し生徒がアウトプットする機会を重視しています。5年生で自由課題の研究とプレゼンテーションをすることを最終目標とし、2年生からディスカッション、ディベート、プレゼンテ ーションの力を段階的に高めていきます。

ディスカッション

1つの課題を共有して話し合い、価値観の違いを理解する

ものの見方、考え方、価値観、経験の異なる者同士が1つの課題を共有して話し合うことによって、さまざまな考え方を理解し合い、創造的な思考が深まり、広がります。

ディベート

肯定側と否定側に分かれて議論する

ある論題について、肯定派と否定派に分かれて議論します。ルールに従ってお互いに意見を述べ合い、ジャッジ(審判)によってより説得力のある方が勝ちとなります。

プレゼンテーション

自分の意見を筋道立てて分かりやすく発信する

相手に効果的に事柄を理解させるための表現方法を学びます。目的を明確にし、伝えたい内容を厳選して構成し、分かりやすく印象深く伝えるにはどうしたら良いかを考えます。

DDP プログラム
DDP プログラム

DDPプログラム例

保健体育でアクティブラーニング

スポーツを通して心身を鍛えるだけが保健体育ではありません。「保健」の分野で、自らの生き方や環境問題、生命倫理などの現代テーマを扱いながら、社会に必要とされるグローバルな視野を養っています。2年生ではSDGsに関するプレゼンテーションを行っています。高校ではディベートやディスカッションも行っています。

DDPプログラム例
DDPプログラム例

ディベート論題例

  • 飲酒・喫煙の年齢を18歳に引き下げるべきである
  • 同性婚を国は認めるべきである
  • 救急車の要請は有料化すべきである
  • 動物実験を禁止すべきである
  • オリンピック・パラリンピックを統合し、同一開催すべきである
  • 脳死とは人間の死である

DDPプログラムを通じて
十文字が育てたい3つの資質・能力

どう表現すればうまく伝わるかを深く考えることができる。
多様な意見をまとめ、最適解を導いたり新しい答えを作り出したりすることができる。
お互いを理解し、認め合うことができる。
十文字の教育では、そのような資質·能力を持つ女性を目指しています。

コミュニケーション

自分の意見を明確に伝えるとともに、相手の話に耳を傾け、話し合いを通じて答えを見出す能力を育みます。

コーディネート

さまざまな人や団体の間に立ち、双方の主張を理解したうえで取りまとめ、物事を調整する能力を育みます。

パートナーシップ

共通の目標を実現するため、複数の個人や団体が持つ個性を生かして連携し、活動を推進する能力を育みます。

十文字の教育で目指す女性像

伝えあうためのコミュニケーション力と多くの人の考えをつなぐコーディネート力を身につけ
しなやかなパートナーシップを築くことができる女性

地球規模で考える持続可能な社会

2019年度からはSDGs(Sustainable Development Goals)の学習にも力を入れています。SDGsは今の教育において重要な学習テーマです。生徒が世界課題を自分のこととして、テーマを深く掘り下げ考えることで、学びが豊かになるとともに、自ら課題を発見し、思考力や判断力を働かせて問題解決していく"探究" のプロセスを経験するのが狙いです。

2020年11月 私立中高進学通信に「企業とのコラボでSDGsを学ぶ探究学習」が掲載されました

2019年度から日本電気株式会社(NEC)と共同して、探究型学習プログラムの開発に取り組んでいます。これはSDGsを学ぶ探究学習の中で、SDGsに積極的に取り組んでいるNECにアポイントを取り、企業訪問したことからご縁がつながりました。また、17のアジェンダから生徒の強い関心をNECが分析、SDGsを遠い世界の出来事ではなく"自分事"として捉え、ディスカッションを進めるとともに、生徒の柔軟な発想が新たなものを生み出す契機になることが期待されています。

詳細はこちら
  
世界で活躍できる女性を目指すグローバル教育

自分の思い描く未来に世界地図を広げる。
そのために、週4時間の英語の授業では基礎基本を徹底して身につけます。
そしてその力を、英語演習や英会話の授業の中で実際に使いながら、発信力を育む、
そんな十文字の英語教育をご紹介します。

4技能の育成を通して発信型スキルを身につける

週2時間の英語演習ではライティング・スピーキングに力を入れ、英語を使う喜びを通して発信力を身につけます。学期ごとに、ネイティヴの先生に原稿を添削してもらい、一人ひとりプレゼンテーションを行います。そしてそのあと、その内容をもとにオンライン英会話にも挑戦! 1年生の時には緊張で何も話せなかった生徒が、3年生にもなると笑いを交えて話すようになります。自分の考え・想いを、自分のことばにして相手に伝える喜び、そして英語でやりとりをする楽しさを肌で感じます。

Advanced Placement English Class

英語4 times a week

週4コマのAdvanced Placement English Class(以下AP English)では、教科書NEW TREASUREや、アメリカの現地校で使われているリーディング教材を使い3つの思考力(論理的思考・批判的思考・創造的思考)を育てます。授業はネイティブ講師が担当し、全て英語で進みます。また、英語によるプレゼンテーション、ディスカッション、ディベート、エッセイライティングを取り入れ、4技能をバランスよく身につけます。海外大学や国内の国際的知名度の高い大学への進学を目指します。

英語演習Twice a week

週2コマの英語演習の授業では、英検・模試といった語学力を測るための試験に向けて、日本人教師がきめ細かく指導します。またオンライン英会話や英語によるプレゼンテーションなども行います。授業は1クラス合同形式で他の生徒と一緒に学びます。

英文法Once a week

週1コマの英語の授業では、日本人教師が英文法と長文読解を中心に指導します。AP Englishで学んだことを理解できているか、一つひとつ丁寧にチェックします。教材は文法問題集・読解問題集に加え、英字新聞やインターネット上の英文記事などを扱います。

英語を身近に感じるネイティヴ・ティーチャー

十文字には7人のネイテイヴの先生がいて、週に1回の英会話の授業を少人数で受けられるだけでなく、さまざまなサポートを受けることができます。質問に答えてくれたり、英作文の添削をしてもらったり 。ただおしゃべりを楽しむためだけに職員室に来る生徒も多くいます。職員室へ行けばいつでも話しかけられる身近な存在です。

英語を身近に感じるネイティヴ・ティーチャー

未来を見据えた大学連携

生徒の興味・関心を大きく広げるきっかけになるのが、4年生で必修となっている高大連携プログラム『十文字学園女子大学によるキャリア講座』。系列大学と協力し合っての本格的な取り組みは、本校ならではです。生徒は20近い講座の中から希望の講座を4つ選んで、大学での学びを体験します。また、その他の大学・研究機関とも積極的に関わることで、本物を体験し、内発的動機づけを強めます。

オーストラリア ブリスベン

オーストラリア ブリスベン

3年生(10日間)、4年生 ターム留学(3ヶ月)・長期留学(1年間)
※昨年、帰国後6名が英検準1級の資格を取得しました。

Partner Schools
[提携校]

アメリカ コロラド州

アメリカ コロラド州

ホームステイプログラム 3年生~5年生(夏休み3週間)

Transcript of Scholastic Record (英語専用成績表)

Transcript of Scholastic Record (英語専用成績表)

生徒コメント

  • 定期試験以外に、自分が普段どれだけできているのか達成度が分かってよかったです。
  • 小テストや提出物の状況が細かくわかるので、普段からしっかりやろうという気持ちになりました。
  • どこができていて、どこができないのかがすぐにわかり、コメントもあるので、やる気が出ます。

保護者コメント

  • 普段の学習状況が細かく分かるので、娘のやる気につながっているようです。
  • 保護者面談のときに担任の先生と、英語学習について話し合う良いきっかけになりました。
  • 小テスト、全部満点取ったらご褒美!と、家庭で楽しく娘とやりとりをしています。
多様化する社会問題への対応力を養うSTEM教育

十文字が育てたい3つの思考力、それは「論理的思考力」「批判的思考力」「創造的思考力」です。
そのためには、情報活用スキル訓練、論理矛盾・論理破綻のチェック指導、
仮説思考の育成など、STEM教育の充実が不可欠です。
物事の本質に触れ、楽しみながらステップアップできる環境が十文字にはあります。

十文字が育てたい3つの思考力

Logical Thinking
論理的思考力

情報活用スキルと思考スキルの指導

  • 情報活用スキル訓練(検索、整理、統合)〈タブレット、PC、書物〉
  • 思考スキル訓練(分類・比較・対照・抽象・具体・矛盾・階層等)
  • プレゼン指導(PREP法・SDS法)、エッセイ要約

Critical Thinking
批判的思考力

正しいモノの見方、議論の仕方の指導

  • 情報の信頼性、妥当性のチェック指導
  • 論理矛盾・論理破綻のチェック指導
  • 討論活動(ディスカッション・ディベート)

Creative Thinking
創造的思考力

社会で生き抜く力の指導

  • ゼロベース思考(既存の概念にとらわれず、ゼロから画期的なアイデアを生み出す)
  • As is to be思考(理想としてあるべき姿を出発点にして現状の解決方法を模索)
  • 仮説思考(こうしたら、こうなるのではないか、という問いを常に立てさせる)
十文字が育てたい3つの思考力

理数科目の楽しさ・実体験に触れる

サイエンスパーク

生徒が知的に遊べる空間、それがサイエンスパークです。生徒自身が実際に見て触れて楽しみながら、自然科学への想いを育んでいってほしいと願っています。このサイエンスパークには、 日本の最先端科学研究所である理化学研究所で使われていたスーパーコンピューター「京」のシステムボードとCPUも展示されています。十文字の卒業生が科学技術の未来を担う一員に成長してくれることを目標にSTEM教育に取り組んでいます。

サイエンスパーク

上野動物園での動物観察

動物の体のつくりや行動の意味を、動物の気持ちになって考える総合学習です。 この取り組みは、「自ら考え、楽しむ」という学習本来の基本を動物を通して学び、身につけることが真のねらいです。親しみやすい動物を教材として、論理的に思考する体験を楽しみながら行います。班ごとの発表会ではプレゼンテーションの基礎を身につけます。

上野動物園での動物観察
TOPIC Pepperを活用したプログラミング

私たちの身のまわりには、答えがなく複雑に要因が絡み合いすぐに解決できない問題や地球規模の社会問題がいくつもあります。その課題に関心を持ち、人間とロポットの関係性を考えて実際にPepperでのプログラミングによる問題解決に取り組みます。本校では、『Pepper社会貢献プログラム2』に参加して、中学1年生の総合学習として、Pepperを使ったプログラミング学習を実施しています。最初の課題は、「学校紹介をPepperにしてもらう」 です。今後は、生徒自ら発見した社会課題を、Pepperを活用したクリエイティブな発想で解決することを目指していきたいです。

Pepperを活用したプログラミング