中学校の教育内容

中学校の教育内容

基礎学力を定着し、未来への礎を築く

週37コマ(1単位45分)のカリキュラムで、基礎学力をしっかりと定着させ、
5教科型重視の学習が可能となります。
また、5教科以外の科目についても、必要時間を確保しバランスの取れた総合力を養います。

1年生 2年生 3年生
国語 6(書写1) 国語 5 国語 6
社会 4 社会 5 社会 5
数学 5 数学 6 数学 6
理科 4 理科 4 理科 4
保健体育 3 保健体育 3 保健体育 3
音楽 2 音楽 2 音楽 1
美術 2 美術 1 美術 2
英語 7 英語 7 英語 7
技術・家庭 2 技術・家庭 2 技術・家庭 2
道徳 1 道徳 1 道徳 1
学活 1 学活 1 学活 1

英語

自分の思い描く未来に世界地図を広げよう

文化や言語の壁を越え、世界中の人とつながってほしい、そして自分の思い描く未来に、日本地図だけでなく、世界地図を描いてほしい。そんな想いを込めて、私たちは日々授業を行っています。週4時間の英語の授業ではクラス2分割の少人数クラスで、丁寧な指導、こまめな小テストや日々の課題を通して基礎力を固めていきます。レベルや目的にあった放課後講習や補習を受けることもできます。そして同時に、発信力育成に力を入れた英語演習や英会話の授業の中で、英語を実際に使う喜びや楽しさを肌で感じていきます。楽しみながら英語の4技能の基礎を身につけることが目標です。そして高校、大学、社会へとつながる英語力を育みます。

発信力育成プログラム

  • ネイティブ英作文添削
  • オンライン英会話
  • Show & Tell 発表会
  • 英語プレゼンコンテスト
  • 音読録音トレーニング(RepeaTalk)

マルチカルチャー体験プログラム

  • イースターエッグ作り体験
  • ハロウィンカード作り体験
  • 川崎ローズブーケ作り体験
  • オーストラリア語学研修

協働学習プログラム

  • 洋書翻訳プロジェクト
  • 英語ミュージカル(有志)
  • 洋書を使った Story Telling

※過去の例です。年によってプログラムの内容は異なります。

英語

数学

数学的思考力・確かな学力を身につけるために

確かな学力を身につけるために、クラス・進度・習熟度に合わせた分割授業によって、効果的に学力を高めます。さらに数学に親しむために、数学に関する体験型展示施設(東京理科大学数学体験館、リスーピア)の見学会を実施。また、専門家を招いた数学講演会も行っています。体験型・課題解決型授業を多く取り入れることで生きた知識を育み、学習意欲を高め、より能動的に学習する生徒を育成します。

[ 数学の6年間の学び ]

Ⅰ期(1年・2年)

6年間の基礎となる計算力と思考力を身につけるとともに、数学の楽しさや魅力に触れる。

Ⅱ期(3年・4年)

3年次から高校の内容をじっくりと深く扱い、「わかる」から「解ける」へとステップアップする。

Ⅲ期(5年・6年)

多様な視点から問題にトライする姿勢と、考え方を正しく伝える表現力を養う。

数学

国語

他者の考えを理解し、意見を的確に表現する力を養う

生徒一人ひとりが豊かな語彙力を持ち、他者の考えを理解し、自分の意見を的確に表現する力を養える授業を行っています。授業や読書を通じ、書く機会を多く設けるとともに、学習メソッド「論理エンジン」なども取り入れ、正確に読み取り、書く力を育てます。また成長段階に合わせた良書を定期的に選び、読書指導を行っています。新聞のコラムを読んで要旨をまとめたり、グループディスカッションを行うなど、さまざまな考え方を理解し、自分の考えを言葉で表現する機会も多く設けています。さらに、 詩・短歌・俳句・紀行文等を創作・発表することで、豊かな感性を育むように努めています。
古典は、基礎的な力をしっかり身につけられるよう、中3から独立した授業を行っています。単に内容を読解するのではなく、古典を身近なものとして親しみを持つことが力を伸ばす鍵と考え、古典作品の趣きを意識した創作を行ったり、グループ学習を行うなど、古典の「心」を楽しめるような授業を心がけています。

国語

理科

自分自身で発見し、解決する力を養う

日常生活や学校生活の中で見つけた「なぜ?」という自然科学の疑問に対し、生徒自身の力でその疑問を解決するための考え方や方法を身につけていきます。特に中学では、 実物から学ぶことを大切に、実験・観察を通して自然科学の基礎基本の定着を目指します。上野動物園の協力のもと1年生で行っている動物の形態・行動観察では、疑問の 発見、考察、発表といった一連のグループ活動を通した、論理的思考力と自己発信力を育成する本校独自のプログラムとして毎年実施しています。また、4つの実験室には プロジェクターを完備、画像や映像を利用し学びの深化に活用しています。

[ 理科の6年間の学び ]

Ⅰ期(1年・2年)

実験・観察を通して科学に親しみ、現象を論理的に捉えるために必要な基礎力を育成し、科学的な目線で考察する力を養成する。

Ⅱ期(3年・4年)

自然現象に関する疑問について自身の手で解決するための考え方や方法を修得する。

Ⅲ期(5年・6年)

自然現象を、科学的な視点で分析し、論理的に考察する力を養成する。

理科

社会

事実を理解し、知識を正しく利用する力を育てる

1年生(地理)では「世界の中の日本を知ること」を目的に、日本が、世界の中でどのような存在かを知るため、世界地理を中心に学びます。全世界から1カ国(地域)を選び、レポートを作成します。2年生(歴史)では「過去の事実を見つめること」を目的に、日本の歴史を軸に、世界で起きた過去の事実について学びます。歴史上の人物・事件・史跡などからテーマを決め「歴史新聞」を作成します。3年生(公民)では「現代に生きる人として考えること」を軸に日本の政治・経済と国際社会の基本構造について学びます。世界の現状からできることは何かを考え、発信する力を育てます。教室の授業以外にも、夏休み校外学習(中学生希望者)と裁判所見学(3年生希望者)を実施しています。

社会

音楽

想いを表現し相手に伝えようとする心

音楽

音楽では、歌唱、器楽、そして音楽史を取り上げ、授業を行っています。歌唱では、女声2部合唱や合唱コンクールで演奏する曲を中心に、ハーモニーを意識して歌唱することを目指し、曲の持つメッセージを伝えられるよう練習していきます。
器楽では、アルトリコーダーを用いて難易度の高い曲を演奏し、様々な奏法を身につけます。そして音楽史では、生徒自身が作曲家について調べ発表し、あらゆる時代の曲に触れることで、音楽への理解を深めていきます。このような活動を通し、自分が感じたことや思いを表現し相手に伝えようとする心、音楽を愛好する豊かな心を育てていきます。

美術

美術を愛好する感性を養う

美術

美術の特徴としては、基礎の部分を一人ひとり丁寧に指導するということを心がけています。課題は進級するにつれ難易度を上げていき、徐々にステップアップしていけるような課題にしています。他人の良さに気づける感性を持った人間、人の気持ちがわかる人間を育てたいと考えて指導しています。自分の良さだけではなく、友達のいいところなどに気づきやすい課題を考えており、作品ができた段階でお互いに評価したりもしています。学校のいろいろな場所で、同じクラスの作品だけではなく、先輩の作品もたくさん展示しており、来年の課題がイメージできるようにしています。作品のうまい下手というよりも、感性の部分を大事にしたいと思っています。

書写

書くことの楽しさ、創ることの喜び

書写

本校の書写の特色は本来の書写の内容(日常使用する文字を正しく整えて速く書く)に加え、芸術的な要素を含んだ創作活動にも力を入れているというところです。うちわやカレンダーに思い思いの言葉を書き、それに合った色づけをしたり、絵を描いたりして作品を仕上げます。自分の考えをもとに自由な発想で作品作りができるので生徒たちは楽しく生き生きと取り組んでいます。出来上がった作品はどれも個性豊かなものばかりで、文化祭で発表したり校内に展示したりして多くの人に見ていただいています。このような創作活動を通して、書くことの楽しさ、創ることの喜びを感じ、心を豊かに成長させてほしいと思っています。

技術・家庭

さまざまな実習を通して実践的に学ぶ

技術・家庭

中学の技術・家庭では将来自立する日のために必要な知識と技術を学びます。衣食住はもちろん、家族、産業技術、エネルギー、栽培、情報など、生活に関わる分野は広く内容も様々です。「衣生活」では手縫い、ミシン、編み物の基礎、「保育」ではおもちゃ作り、「食生活」では調理実習、「情報」ではコンピュータ実習など、たくさんの実習を経験することで実践的に学びます。また、実習を通して学んだことを裏付ける知識も同時に学び、豊かな生活を営む力を育てます。

保健体育

保健体育

世の中に立ちてかひある人を目指して~実践から理論そして共働~

体育では、さまざまな種目を行います。バレーボールやバスケットボール、サッカーなどの球技は基礎の技術習得から自分たちでゲームを運営できるところまでを目標にしています。水泳や体操も含め、生涯を通じてスポーツに親しむ習慣を身につけて欲しいと考えています。本校の特色でもあるダンスの授業は、基礎の身体の使い方からグループでの作品創りまで行い、曲選びや衣装の製作、タイトルの付け方まで仲間と協力しながら創り上げていきます。体育は楽しみ汗を流すだけでなく、工夫や周囲との協力、自他の安全確保などさまざまなことを学びます。保健の授業では、現代社会に必要とされるグローバルな視点や力を養うべく実践的な内容に組み替えています。中でも 応急手当の実習は学年をまたがり、身近なケガや病気に対する理解や手当から、心肺蘇生に関わる実習までを厚く実施し、命の大切さや自分にできることを行うことで社会の中での役割を考えていきます。学校として推進しているDDP(ディスカッション、 ディベート、プレゼンテーション)の能力を養うため、中学ではSDGs(持続可能な開発目標)の調べ学習からレポートの書き方、プレゼンテーションの仕方を学びます。

伝統文化にふれる

1年で筝曲・礼法、2年で華道、3年で茶道など日本の伝統文化にふれる機会を設けています。女性らしい立ち居振る舞いやマナーを身につけるために、それらの体験実習を通して、単に作法を学ぶだけでなく、日本文化の精神を学び、国際社会でも通用する品格や教養を身につけることを目的としています。日本文化を学ぶことで日本人としての誇りを持ち、国際社会でも堂々と発言できる女性になってもらいたいと願っています。

伝統文化にふれる
伝統文化にふれる

学力向上を目指し、自己の進路を切り拓く希望に満ちあふれた生徒を支援するために、
中学1年生から高校3年生に渡って様々な講習を実施しています。
また、特に学力差がつきやすい英語と数学を中心として、
放課後(中学1~3年生)や夏期休業中(中学1~高校1年生)の指名補習を実施しています。

放課後講習

英語・数学・国語を中心に様々な講習を放課後に設置しています。受験に直結する演習、日々の学力向上、不得手な科目の補い、新たな学び等々、講座の目的は多種多様で、多くの講座が実施されています。

放課後講習

長期休業中の講習

夏・冬・春休みの各長期休業中に、中学1年生から高校3年生まで(春期は高2まで)の全学年で実施しています。特に夏休みは、8月前半を除き希望者を対象とした講座を設置し、1学期の学び残しの解消や更なる学力向上を図っています。8月下旬第4タームの講習では、中学生の学習をスムーズに2学期へつなげるために、中学生では必修の講座を設置しています。

長期休業中の講習