十文字中学・高等学校
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JUMONJI 25中学の技術・家庭では将来自立する日のために必要な知識と技術を学びます。衣食住はもちろん、家族、産業技術、エネルギー、栽培、情報など、生活に関わる分野は広く内容も様々です。「衣生活」では手縫い、ミシン、編み物の基礎、「保育」ではおもちゃ作り、「食生活」では調理実習、「情報」ではコンピュータ実習など、たくさんの実習を経験することで実践的に学びます。また、実習を通して学んだことを裏付ける知識も同時に学び、豊かな生活を営む力を育てます。高校の家庭基礎では自立して生活していくために必要な基本的・基礎的知識と技術の習得を目指します。生まれてから一生を終えるまで、わたしたちは多くの人とかかわりながら、数えきれないほどの食事をし、家や衣服を手に入れ、整え生活します。乳幼児期から高齢期までのライフステージ毎に、他者への関わり方や自分自身の生き方を考え、変化する社会に対応しながら、生活を豊かに送る力の基盤を作ります。中学の保健体育では大きく成長するこの時期に、心と体を鍛えられるカリキュラムを考えています。体育では、実に様々な種目を行います。バレーボールやバスケットボール、サッカーなどの球技は基礎の技術習得から自分たちでゲームを運営できるところまでを目標にしています。テニスやバトミントン、卓球のラケット種目やニュースポーツ、水泳など生涯を通じてスポーツに親しむ習慣を付けて欲しいと考えています。本校の特色でもあるダンスの授業は、基礎の身体の使い方からグループでの作品創りまで行い、曲選びや衣装の製作、タイトルの付け方まで仲間と協力しながら創り上げていきます。他にも陸上競技や、主に中学生を対象に剣道も行います。体育は楽しみ汗を流すだけでなく、工夫や周囲との協力、自他の安全確保など様々なことを学びます。保健の授業では、6年間を通して単なる知識の習得に留まらず、現代社会に必要とされるグローバルな視点や力を養うべく実践的な内容に組み替えて行っています。中でも応急手当の実習は学年をまたがり、身近なケガや病気に対する理解や手当から、心肺蘇生に関わる実習までを厚く実施し、命の大切さや自分にできることを行うことで社会の中での役割を考えていきます。また、学校として推進しているDDP(ディベート、ディスカッション、プレゼンテーション)の能力を養うため、中学では環境問題の調べ学習からレポートの書き方、プレゼンテーションの仕方を学びます。更に高校では社会に目を向け身近な問題や時事問題をテーマに効果的なプレゼンテーションの実施、ディベートの方法を学ぶことで他人の意見を聞いた上で、他人を説得する論理を組み立てる事も学びます。技術・家庭 保健体育 教科ガイド教科 Topics◆ 創作ダンス【中1・3・高1・2】 中1から継続的にグループによる創作ダンスの練習と発表。技術家庭保健体育教科 Topics◆ 実習内容中1:授業で使う小もの作り(ランチョンマット・きんちゃく袋)、  かぎ針あみのマフラーの製作、コンピューター実習(Word・Excel)中2:調理実習(三食丼、スパゲッティーミートソースなど)  生活に役立つ小もの作り(刺し子の花ふきん、ブックカバー)中3:調理実習(ちらし寿司、郷土料理など)、こどもおもちゃ作り高1:調理実習(正月料理、魚の照り焼きなど)、ファスナーポーチ作り

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