受験生保護者の皆様へ 1 ~在校生保護者よりメッセージ~ (2008年01月15日)

● 娘が受験をしたいと言ったのは5年生になってからでした。
私が今の公立学校の教育方針に疑問を感じ、早くから私立教育の良い点を話していたからだと
思っていましたが、 娘は今の自分をリセットしたい、新しい環境、友だちと出会いたい、
とのことでした。(今は気のあった友だちと出会え、とても楽しく通学しています。)
それからは、復習塾をやめ、2科選択で進学塾にバスで通いはじめました。
小さな弟がいたので、私が塾までは送り迎えができず、一人で通っていました。
不安だったと思います。
6年生で4科選択にするため、近くの自転車で通える塾に転塾しました。
この塾には友だちも多く、先生に質問したり、居残りさせられたりして、成績を伸ばしていきました。
家庭学習は主人が担当してくれました。
計算や漢字は朝早く起きて、夜は応用問題、長文、理科や社会などの
時間をかけて解く問題を学習していました。
私は学習面でのサポートができなかったので、励ましたり、体調管理を万全にするため
娘を観察しました。
十文字の好きなところは娘と同じです。まず施設の広さです。
都内にあって、あれだけ校舎が広くのびのびと学習できる学校は他にないと思います。
吹き抜けは十文字生の自慢だそうです。廊下も広く、教室がよく見えるように壁ではなく、
ガラス戸になっていて開放的です。
学習面での先生の面倒見もとてもよく、部活でもないのに遅くなったので訳を聞くと、
質問に行ったところ、分からなくなってしまったところまで遡って教えてくれていたため
遅くなったと聞き、「あ~十文字に入れて良かったな」と安心しました。
保護者も大変ですが、一番大変なのはお子さんです。
よく観察し、体調万全で受験に向かってください。

● 塾に通わせていてもあまり成績が伸びず、「あと1年どうするか?」を子供と話し合いました。
娘が自ら「あと1年がんばりたい。がんばってダメなら仕方ない。」と言うので、
親子共々覚悟を決めました。
通学時間1時間以内を目標に学校を探しました。
女子校はあまり考えていませんでしたが、塾から女子校の良い点を教えられ、
十文字の説明会に参加しました。
説明会も良い印象で、もしかしたら我が娘にはあっているのではないか?と思い、
十文字受験を考えました。
1月に受験がスタートし、最初で合格をとれたものの次からは不合格続きで、
本人も私もつらい日々を送りました。
受験もこれで最後と思い、都内入試を迎えました。
やっと行きたいと思う学校に合格をもらえたときの、子供の嬉しそうな笑顔は今でも忘れられません。
あのとき、悔しいと思って流した涙が無駄にならなかった、最後まであきらめずにがんばる、
受験を通じて得たような気がします。
4月に十文字中学に入学し、楽しく、充実した学校生活を送っているようです。
先生方も面倒見が良く、子供の特徴をとらえ接してくれて助かります。
生徒たちも明るいです。何事もあきらめずにがんばり、実りある6年間であって欲しいと
思うこのごろです。

● 算数が苦手でしたので、毎日算数は取り組み、週1回の2時間だけは
特に算数教科日としました。
理解できないところは、塾の先生に質問して来てました。
中1になった今でも数学では先生に質問に行くこともあるようですが、
丁寧に教えていただいているようです。

● 娘が中学受験をしたいというので、塾に入れましたが、親の勉強不足であまり選ばず、
通うのに便利という理由で近くの塾にしました。
後で大手の進学塾の存在を知りましたが、娘が楽しそうにしていたので
そのまま行かせていました。
いよいよ6年生、受験も近づき、首都圏模試を受けさせたら
「まだ習っていない・・・。」という娘の言葉で、初めて6年生になるというのに
5年生の内容もまだ終わっていないことを知り、あわてて塾に相談に行きました。
それからは毎日毎日学校が終わると塾の自習室に直行して、自分で勉強し、
分からない問題は手の空いている先生に教えていただくというやり方に変えました。
家では親がどこまでやったかチェックして、勉強を見てあげました。
塾があまり当てにできず、親がかりの厳しい受験となりました。
あれだけよく頑張れたなと思います。今では本当に良い思い出です。
そして娘は「部活の先輩は優しいし、学校は楽しい行事がいっぱいあって、
十文字に入れて本当に良かった。」と言って、嬉しそうに毎日通っています。

●十文字中学校受験に向けてやった事
(1)学校訪問
①親が説明会に行って、子どもに合った学校か、親が通わせたい学校か確認
②オープンスクールで部活体験を通し、本人が通いたい学校か、本人の気持ちを確認。
制服を着せていただいて撮った写真を机の前に貼り、入学後のイメージを描く。
③入試科目の過去問解説「十文字にチャレンジ!」に参加し、受験の雰囲気に慣れる。
(2)過去問題を重点的に勉強
過去の問題は、年度ごとに4回ずつあるので量があります。
間違えたら解き直しを4年分、各4回ずつやりました。
壁に表を作り、終わると星マークのシールを貼って、目に見えるようにし、
ガンバリを形で分かるようにしました。

 受験生の皆さん大丈夫だからあきらめないでください。
娘が本当に自分で勉強をやる気になったのは、冬休みからでした。
塾の偏差値に振り回されないでください。やってこなかったことに目を向けないで、
これからどれだけ集中できるかで、子供は思いもよらぬ力を発揮するものだと知りました。
お父さん、お母さん、焦ってついイライラと子供に言いたくなる気持ちはものすごくわかります。
子供が勉強で大変なとき、同じように親は忍耐を学び、寄り添うことを学び、
成長の場を与えられています。
子供も不安なのですから、追い打ちをかけるようなマイナスな言葉は慎み、励ましましょう。
あんなこと、言わなければ良かったと後悔しますから・・・・。
子供が安心して受験にのぞみ、持てる力を十分発揮できるよう、
そしてその子供に一番あった学校に行くのだと信じましょう。
十文字中学の生徒はのびのびしていて、皆元気いっぱいです。
学校は明るくてきれいです。
先生方は子供たちのことを一生懸命考えてくださっています。
PTA活動などで先生方とお話しする場もあり、学校の様子も分かります。
皆で待っています。がんばれ!中学受験は一生に一度です☆

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