各教科から
英語科
中学の学習

中学1~3年生では、週に7コマ英語の授業があります。そのため、教科書にとどまらずいろいろな活動に取り組んでいます。みんなの前で発表したり、図書館で洋書を読んだり、洋画を英語音声のみで観たり、検定に挑戦したり・・・・・・様々な活動を通して英語を学ぶ楽しさを知り、自然と4技能の基礎を身につけていきます。英語が苦手だと感じている人も、基礎からしっかり学ぶので心配ありません。少人数クラスで、ノートの取り方から復習の仕方まで丁寧に指導し、こまめにノートチェックや小テストを実施することで、生徒一人ひとりに合ったきめ細やかな指導を行っています。

高校の学習

高校では、ネイティヴの先生が行うエッセイライティングの授業もあり、大学入試の自由英作文やTOEFLに対応できるよう、自由に自分の考えを英語で表現できる力を育てます。放課後講習にも大学入試用の英作文講座があり、本校の外国人講師に1対1で添削をしてもらいます。もちろん質問などのやりとりは英語です。また志望校別の放課後講習やリスニングに特化した講座もあり、生徒の可能性を最大限に伸ばす環境が整っています。

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数学科
中学の学習

中学では、数学科の教育理念として、次の4本の柱があります。
◎ 計算力を磨き、思考力を鍛える
◎ イメージしながら、理解を深める
◎ 自分の言葉で適切に表現できるようにする
◎ 世の中の現象に数学をみいだし、いかしていく
これらを実現するために、生徒が主体的に参加して、教員と生徒が一緒に組み立てていく授業を行っています。その中で「わかる」という事と「解ける」という体験を重ね、数学の楽しさや奥深さを体感してもらえるように工夫しています。また、どんな問題にも粘り強く考え、自らの知識を充分に活用して解決する姿勢を育て、十文字での数学の学びが未来を切り拓く力につながっていくことを目指しています。

高校の学習

高校では、まず基本的な思考力と論理力の養成をもとに問題を解くための理解度を深め、「わかる」から「解ける」へと確実に数学力をステップアップさせます。次の段階では演習の中で1つの問題に徹底的にこだわって取り組みます。「解けた」という生徒が他の生徒の前で自分の解答を示し、その場で他の生徒と別解や質問などの質疑応答をすることで、より一層解法についての理解度、定着度を高めることを目指しています。また、プロジェクターや電子黒板を利用して、関数のグラフや図形問題でのイメージを助けられるよう工夫しています。このように十文字の数学では、基本的な思考力をもとに演習を通して解法の実践力を高め、確実にレベルの高い数学力を身につけることができます。

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国語科
中学の学習

中学では、生徒一人ひとりが豊かな語彙力を持ち、他者の考えを理解し、自分の意見を的確に表現する力を養えるよう、授業を行っています。授業や読書を通じ、書く機会を多く設けるとともに、学習メソッド「論理エンジン」なども取り入れ、正確に読み取り、書く力を育てます。また成長段階に合わせた良書を定期的に選び、読書指導を行っています。新聞のコラムを読んで要旨をまとめたり、グループディスカッションを行うなど、さまざまな考え方を理解し、自分の考えを言葉で表現する機会も多く設けています。さらに、詩・短歌・俳句・紀行文等を創作・発表することで、豊かな感性を育むように努めています。古典は、基礎的な力をしっかり身につけられるよう、中3から独立した授業を行っています。単に内容を読解するのではなく、古典を身近なものとして親しみを持つことが力を伸ばす鍵と考え、古典作品の趣きを意識した創作を行ったり、グループ学習を行うなど、古典の「心」を楽しめるような授業を心がけています。

高校の学習

高校では、現代は論理的な思考をもち、社会に自らが発信していく女性が求められています。確かな知識の積み重ねと深い教養、そして思考力と柔軟な発想を育て自分の言葉で表現していく力の育成こそが重要だと私たちは考えています。現代に対する鋭い批評精神を大切に育てていくこと。多くの作品に触れ、自分の世界を広げていくこと。そして、その中で自分自身のアイデンティティを確立し、未来を切り開く力を育てる授業を心がけています。

授業では、ディベートや発表の場を多く作り、自分の言葉で表現できる力の育成に努めています。生徒は話し合いからレジュメ作成、発表まで力を合わせて行います。自分の力で発表していく中で、文献を調べる力、そこから自分の意見を構築していく力を養います。アウトプットを大切にする授業の中で、様々な発見や感動が生まれています。生徒は文学作品を読み味わい、評論で新たな考えを取り入れて自分の世界を広げていくことができるのです。

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理科
中学の学習

中学では、実験・観察を行うなかで、生徒が感じた様々な疑問を授業内で取り上げ、生徒自身で疑問を解決するための考え方や方法を示していきます。この取り組みにより、物事を順序立てて解決していく論理的思考力を高め、知識だけではない基礎力を身につけていくことができます。その学習の始まりとして、1年生では、上野動物園での動物の行動・形態観察を行っています。同じ動物を長時間観察し続けることにより、今まで気がつかなかった動物の生態について考える機会をつくり、科学的な目線で様々なものを考察する方法を学びます。その後、グループごとに観察したことを発表します。発表の方法は様々で、ポスター発表のような形式のものの他にも紙芝居や人形劇、実演により発表したグループもあります。このような機会を今後も大切に していきたいと考えています。

高校の学習

高校では、科学的な視点のもと、論理的に思考する力の養成を目標としています。そのためには、科学的な知識はもちろんのことですが、理科以外の様々な力を必要とします。例えば、数学の計算力や、国語の読解力、文章力、表現力などです。したがって、理科はどれも暗記科目ではありません。覚えることは必要ですが、それは用語の習得でしかありません。理科とは、自然界のあらゆる事象を論理的に解読する学問です。その観点に立ち、実験・観察を通して考えること、表現することを大切に授業を展開しています。このことは、理科の授業のみならず、他の教科の学習にも重要な視点であり、さらには、社会へ出たときにも必要とされる力だと考えています。

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社会科
中学の学習

中学では、現実を正しく見つめて的確に判断する。そのためにはたくさんの知識の引き出しが必要です。社会科としては得た知識を自分なりに整理して構築していく力を生徒につけさせたいと考えています。中学1年生では世界の中の日本を知るために、まず世界地理から学びます。夏休みには200近い世界の国の中から自分が興味のある国を選び、調べます。そして、それを発表してプレゼンの力を高めていきます。中学2年生では「歴史新聞」の作成をします。興味のある歴史上の人物や史跡、事件など各自テーマを決めて、新聞を作成します。新聞づくりを通して、さらに歴史への関心を深めさせるとともに、調査・発表する力を育てます。

中学3年生では公民を学び、グローバルな視点を持って現代の社会を見ていきます。また、夏休みには中学生を対象にして校外学習を実施しています。地図で見た地形と現実の地形を比べたり、古戦場や地場産業などを実際に見たりします。社会が苦手な人ほど参加して欲しいと思います。

高校の学習

高1で「近現代史」「現代社会」を必修で学習し、高2では「日本史」「世界史」「地理」「政治経済」から、高3では「日本史」「世界史」「地理」「政治経済」「倫理」から選択します。高校生になると大学受験を意識して学習をすることになりますが、まず高1では現在に至る世界や日本の歴史・課題について学習して視野を広げます。高2以降は自分の進路にあわせた科目を選択し、高3で豊富な演習を通して実力をつけていきます。

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芸術科
音楽

音楽では、歌唱、器楽、そして音楽史を取り上げ、授業を行っています。歌唱では、女声2部合唱や合唱コンクールで演奏する曲を中心に、ハーモニーを意識して歌唱することを目指し、曲の持つメッセージを伝えられるよう練習していきます。器楽では、アルトリコーダーを用いて難易度の高い曲を演奏し、様々な奏法を身につけます。そして音楽史では、生徒自身が作曲家について調べ発表し、あらゆる時代の曲に触れることで、音楽への理解を深めていきます。このような活動を通し、自分が感じたことや思いを表現し相手に伝えようとする心、音楽を愛好する豊かな心を育てていきます。

美術

美術の特徴としては、基礎の部分を一人ひとり丁寧に指導するということを心がけています。課題は進級するにつれ難易度を上げていき、徐々にステップアップしていけるような課題にしています。他人の良さに気づける感性を持った人間、人の気持ちがわかる人間を育てたいと考えて指導しています。自分の良さだけではなく、友達のいいところなどに気づきやすい課題を考えており、作品ができた段階でお互いに評価したりもしています。学校のいろいろな場所で、同じクラスの作品だけではなく、先輩の作品もたくさん展示しており、来年の課題がイメージできるようにしています。作品のうまい下手というよりも、感性の部分を大事にしたいと思っています。

書道

本校の書写の特色は本来の書写の内容(日常使用する文字を正しく整えて書く)に加え、芸術的な要素を含んだ創作活動にも力を入れているというところです。うちわやカレンダーに思い思いの言葉を書き、それに合った色づけをしたり、絵を描いて作品を仕上げます。自分の考えをもとに自由な発想で作品作りができるので生徒たちは楽しく生き生きと取り組んでいます。出来上がった作品はどれも個性豊かなものばかりで、文化祭で発表したり校内に展示したりして多くの人に見ていただいています。このような創作活動を通して書くことの楽しさ、創ることの喜びを感じ、心を豊かに成長させてほしいと思っています。

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技術・家庭科
中学の学習

中学の技術・家庭では将来自立する日のために必要な知識と技術を学びます。衣食住はもちろん、家族、産業技術、エネルギー、栽培、情報など、生活に関わる分野は広く内容も様々です。「衣生活」では手縫い、ミシン、編み物の基礎、「保育」ではおもちゃ作り、「食生活」では調理実習、「情報」ではコンピュータ実習など、たくさんの実習を経験することで実践的に学びます。また、実習を通して学んだことを裏付ける知識も同時に学び、豊かな生活を営む力を育てます

高校の学習

高校の家庭基礎では自立して生活していくために必要な基本的・基礎的知識と技術の習得を目指します。生まれてから一生を終えるまで、わたしたちは多くの人とかかわりながら、数えきれないほどの食事をし、家や衣服を手に入れ、整え生活します。乳幼児期から高齢期までのライフステージ毎に、他者への関わり方や自分自身の生き方を考え、変化する社会に対応しながら、生活を豊かに送る力の基盤を作ります。

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保健体育科

中学の保健体育では大きく成長するこの時期に、心と体を鍛えられ るカリキュラムを考えています。
体育では、実に様々な種目を行います。バレーボールやバスケットボール、サッカーなどの球技は基礎の技術習得から自分たちでゲームを運営できるところまでを目標にしています。テニスやバトミントン、卓球のラケット種目やニュースポーツ、水泳など生涯を通じてスポーツに親しむ習慣を付けて欲しいと考えています。本校の特色でもあるダンスの授業は、基礎の身体の使い方からグループでの作品創りまで行い、曲選びや衣装の製作、タイトルの付け方まで仲間と協力しながら創り上げていきます。他にも陸上競技や、主に中学生を対象に剣道も行います。体育は楽しみ汗を流すだけでなく、工夫や周囲との協力、自他の安全確保など様々なことを学びます。

保健の授業では、6年間を通して単なる知識の習得に留まらず、現代社会に必要とされるグローバルな視点や力を養うべく実践的な内容に組み替えて行っています。中でも応急手当の実習は学年をまたがり、身近なケガや病気に対する理解や手当から、心肺蘇生に関わる実習までを厚く実施し、命の大切さや自分にできることを行うことで社会の中での役割を考えていきます。また、学校として推進しているDDP(ディベート、ディスカッション、プレゼンテーション)の能力を養うため、中学では環境問題の調べ学習からレポートの書き方、プレゼンテーションの仕方を学びます。更に高校では社会に目を向け身近な問題や時事問題をテーマに効果的なプレゼンテーションの実施、ディベートの方法を学ぶことで他人の意見を聞いた上で、他人を説得する論理を組み立てる事も学びます。

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